イーサネット ケーブルを接続する

ztC Edge システムを展開する場合、イーサネット ケーブルを接続する必要があります。次の図は、2 つのノード用のライセンスが適用されたシステムのネットワーク構成のためのイーサネット ケーブルの接続を示しています。(キーボードとコンソールは node0 と node1 のどちらにでも接続できます。この図では node0 に接続されています。)単一ノード用のライセンスが適用されたシステムでは、下記の手順に従ってイーサネット ケーブルを network0 (ibiz0) の P1 に接続し、オプションで network1 (ibiz1) の P2 に接続します。

: イーサネット ポート P1 および P2 と、ポート A1 および A2 は、ノードの機種によってノードの前面または後面にあります。

システムを展開する際 (「システムを展開する」を参照)、次を接続します。

netowork0 (ibiz0) では、イーサネット ケーブルで各ノード上の P1 を、リモート管理コンピュータからアクセス可能なネットワークに接続します。オプションの network1 (ibiz1) では、イーサネット ケーブルで各ノード上の P2 を、追加のネットワークに接続できます。

これらの接続の準備として、ネットワーク内に必要な変更がある場合、これらの変更を行います。その後、「システムを展開する」にある次の手順を実行します。

関連トピック

「展開」

「A-Link ネットワークとプライベート ネットワークの要件」

「ビジネス ネットワークと管理ネットワークの要件」

「ztC コンソールの要件」