システム要件の概要
ztC Edge システムでは、複数の仮想マシン (VM) と、ztC Edge コンソールを実行できる 1 台のリモート管理コンピュータ (つまり汎用の PC) がサポートされます。
ztC Edge の「システム ハードウェア」の
ゲスト オペレーティング システムの詳細については、「テスト済みのゲスト オペレーティング システム」を参照してください。
システム ハードウェア
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機能 |
ztC Edge 200i PM |
ztC Edge 250i PM |
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RAM (物理メモリ) |
32 GB |
64 GB |
| ディスク容量 | 1 テラバイト (TB) のソリッドステート ドライブ (SSD) | 2 TB の SSD |
| ネットワーク ポート |
各 PM に 4 つの 1 Gb イーサネット ポートが搭載されていること。 2 つのノード用に構成されているシステムでは、次を使用します。
2 つのノードまたは 1 つのノード用に構成されているシステムでは、次を使用します。
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各 PM に、メイン シャーシに 6 つの 1-Gb ポート (P1 ～ P6)、拡張ユニットに 2 つの 10-Gb ポート (A1 と A2) の、合計 8 つのネットワーク ポートがあること。 2 つのノード用に構成されているシステムでは、次を使用します。
2 つのノードまたは 1 つのノード用に構成されているシステムでは、次を使用します。
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注: P1 は network0 または ibiz0、P2 は network1 または ibiz1、P3 は network3 または ibiz3 とも呼ばれます。それ以降も同様です。
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機能 |
ztC Edge 100i PM |
ztC Edge 110i PM |
|---|---|---|
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RAM (物理メモリ) |
32 GB |
32 GB |
| ディスク容量 | 512 GB のソリッドステート ドライブ (SSD) があり、うち約 475 GB を VM で利用できること。 | 2 テラバイト (TB) の SSD があり、うち約 1.9 TB を VM で利用できること。 |
| ネットワーク ポート |
各 PM に 4 つの 1 Gb イーサネット ポートが搭載されていること。 2 つのノード用に構成されているシステムでは、次を使用します。
2 つのノードまたは 1 つのノード用に構成されているシステムでは、次を使用します。
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各 PM に、前面に 6 つの 1-Gb ポート (P1 ～ P6)、背面に 2 つの 10-Gb ポート (A1 と A2) の、合計 8 つのネットワーク ポートがあること。 2 つのノード用に構成されているシステムでは、次を使用します。
2 つのノードまたは 1 つのノード用に構成されているシステムでは、次を使用します。
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注: P1 は network0 または ibiz0、P2 は network1 または ibiz1、P3 は network3 または ibiz3 とも呼ばれます。それ以降も同様です。
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システムは、Intel® Active Management Technology (AMT) lights-out のサポートも提供します。これには各 PM の P1 ポートからアクセスできます。
ALSR 構成の場合はネットワーク要件が異なります。詳細については、「ネットワークの要件を満たす」を参照してください。
詳細については、「ネットワーク アーキテクチャ」、「A-Link ネットワークとプライベート ネットワーク」、「ビジネス ネットワークと管理ネットワーク」を参照してください。
IP アドレス
各 ztC Edge システムに管理ソフトウェアで使用される静的な IPv4 IP アドレスが必要です。管理ネットワークの DNS プライマリおよびセカンダリ サーバの IP アドレス、およびゲートウェイとサブネット マスク情報は、担当の IT ネットワーク管理者に問い合わせてください。詳細については、「システム IP 情報を取得する」を参照してください。
ポート
ztC Edge システムは、ローカル ファイアウォールでの HTTPS 通信にポート 443、ssh にポート 22、また各 VM に関連付けられたアクティブな各 VNC 用に 5900-59nn を使用します。ファイアウォールで、適切なポートを経由したトラフィックが許可されている必要があります。VM が UDP ポート 4557 を使用してクォーラム サービス コンピュータにアクセスできるよう、ファイアウォールの許可が必要です。
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