[物理マシン] ページ

下部パネルにはアクション ボタンおよび選択したノードの詳細情報が表示されます。

• アクション ボタン: 選択したノードの状態に応じてさまざまなアクション ボタンが表示されます。非アクティブなボタンはグレー表示されています。通常の場合、メンテナンス タスクを実行するには [作業開始] をクリックしてノードをメンテナンス モードに切り替える必要があります (詳細については、「メンテナンス モード」を参照してください)。メンテナンス モードで使用できる追加の PM アクションについては、「物理マシンのアクション」か、実行するタスクのヘルプ トピックを参照してください。
• 詳細情報: 選択したノードの詳細や統計を表示するには、次のいずれかのタブをクリックします。
  • [サマリ] (初期表示) には、選択したノードについて、メーカー、モデル、シリアル番号、総合状態、アクティビティ、および構成 (メモリおよび論理ディスク) などの該当する情報が表示されます。
  • [説明] には、ノードに関する情報を入力できるウィンドウが表示されます。
  • [ストレージ] には、ストレージの状態、論理 ID、サイズ、および使用サイズが表示されます。SSD ドライブの余命も表示されます。
  • [ネットワーク] には、ネットワークの状態、名前、速度、および MAC アドレスが表示されます。

  • [センサー] には、センサーの名前、状態、および CPU とシステム (ノード) の電圧と温度を含む現在のセンサー値が表示されます。

  • [仮想マシン] には、仮想マシンの状態、アクティビティ、および名前が表示されます。
  • [USB デバイス] には、ノードに挿入されている USB デバイスがすべて一覧されます。
  • [モニタ] には、システムに関する情報 (CPU 使用率、メモリ使用状況など) が表示されます。詳細については、「ztC Edge システムをモニタリングする」を参照してください。