物理マシンをリブートする

物理マシン (PM) をリブートして Stratus Redundant Linux ソフトウェアを再起動し、オプションで PM のメンテナンス モードを解除します。(2 つのノードで構成されているシステムの両方の PM をリブートする必要がある場合には、「システムをリブートする」を参照してください。)

PM をリブートすると VM がシャットダウンされ、これらは手動で再起動しなければなりません。したがって、単一ノード システムの PM をリブートする場合には、計画的なメンテナンス期間中のみにリブートしてください。

PM をリブートするには

  1. リブートする PM (node0 または存在する場合は node1) を決定します。 必要に応じて [検出] ボタンを使用します (「物理マシンを識別する」を参照してください)。
  2. ztC Edge コンソールで、左側のナビゲーション パネルの [物理マシン] をクリックします。
  3. 作業する PM (node0 または存在する場合は node1) を選択して [作業開始] をクリックします。PM の総合状態が「メンテナンス モード」に変わり、アクティビティ状態が「実行中 (メンテナンス中)」に変わります。
  4. [リブート] をクリックします。PM がリブートし [アクティビティ] 状態が表示されます。

    • リブート準備中 (メンテナンス中)
    • リブート中 (メンテナンス中)
    • ブート中 (メンテナンス中)
    • 実行中 (メンテナンス中)
  5. PM のメンテナンス モードを解除して仮想マシンを実行できるようにするには、[最終処理] をクリックします。

    単一ノード システムでは、VM を手動で再起動する必要があります。

関連トピック

「メンテナンス モード」

「ztC Edge コンソール」

「物理マシンを管理する」

「[物理マシン] ページ」